みなさんこんにちは!
チームネットラボのMossphloxです!
もうすぐプロ野球が開幕するということで、私のおすすめのプロ野球の映像ランキングを発表します!
今回はホームラン部門!
最後までご覧ください!
【1位】後藤光尊(元オリックス、楽天)
この選手はホームランの本数は全盛期でもシーズン20本未満で、本数だけ見るとホームラン バッターではありません。
ですがホームランの飛距離は間違いなくホームランバッター以上!
とにかく一度映像を見てください!
細身ながら大阪ドーム中段、時には上段に突き刺さる痛烈な打球を放ちます!
打席でちょこまか動かず、軸のぶれないシャープなスイングをするのが特徴です。
ルックスも良く、ホームラン確信歩きが非常に絵になる選手でもあります!
「悪球必打」と呼ばれる、低めのボール球をヒットにする技術に長けていました。逆にど真ん中の打率は低いなど、見どころが多い選手です!
なお、守備のセンスも尋常ではありません!
それについては後述。
【2位】吉永幸一郎(元ダイエー、巨人)
ダイエー黎明期から2連覇まで活躍した非常に天才肌の選手!
独特の身体の使い方が見事で、この人もぜひ映像を一度見て欲しい選手です。
ほとんどのバッターはバットを振っても身体はおおむね正面を向いています。
ですが吉永氏の場合はスイングと同時に身体がくるっとホームベースの反対側に回転します。
そしてバットの軌道が綺麗で、かつ流れ星のように速く見えます。打球はふんわりとライトスタンドのポール際に消えていきます。
身体の動きが独特すぎ、そしてヘッドスピードが速すぎて一瞬何が起きたのかわかりません!
この「くるっ」とした動きは一度見たら忘れられず、何回でも見たくなります!
このセンスあふれる打撃で、前人未踏の福岡ドームでの1試合3本塁打を成し遂げました。
他の球場とは桁が違う、フェンスがべらぼうに高くホームランテラスもない昔の福岡ドームでです。
その事実だけでも、このバッターの本物ぶりがわかるというものです。
【3位】城島健司(元ダイエー、MLB、阪神)
こちらも元ダイエーの選手で、左打ちの吉永氏と双璧となる右打ちの天才打者!
吉永氏が柔らかさを感じさせるフォームなのに対し、城島氏は力強さが前面に出たフォームです。
ホームランが引っ張り方向だけでなく、センターに近い方向にも飛ぶのが特徴です。
メジャーリーグでも日本人打者としては松井秀喜に次ぐ成績を残しました。
日本球界復帰後の引き際の良さも見事でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「ホームラン部門」ということでご紹介してきました!
次回は「守備部門」としてご紹介していきたいと思います!
ぜひまたご覧ください!