2020年最新!【祝開幕】野球ファン必見!おすすめホームラン3選!

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みなさんこんにちは!

チームネットラボのMossphloxです!

もうすぐプロ野球が開幕するということで、私のおすすめのプロ野球の映像ランキングを発表します!

今回はホームラン部門!

最後までご覧ください!

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【1位】後藤光尊(元オリックス、楽天)

この選手はホームランの本数は全盛期でもシーズン20本未満で、本数だけ見るとホームラン バッターではありません。

ですがホームランの飛距離は間違いなくホームランバッター以上!

とにかく一度映像を見てください!

細身ながら大阪ドーム中段、時には上段に突き刺さる痛烈な打球を放ちます!

打席でちょこまか動かず、軸のぶれないシャープなスイングをするのが特徴です。

ルックスも良く、ホームラン確信歩きが非常に絵になる選手でもあります!

「悪球必打」と呼ばれる、低めのボール球をヒットにする技術に長けていました。逆にど真ん中の打率は低いなど、見どころが多い選手です!

なお、守備のセンスも尋常ではありません!

それについては後述。

【2位】吉永幸一郎(元ダイエー、巨人)

ダイエー黎明期から2連覇まで活躍した非常に天才肌の選手!

独特の身体の使い方が見事で、この人もぜひ映像を一度見て欲しい選手です。

ほとんどのバッターはバットを振っても身体はおおむね正面を向いています。

ですが吉永氏の場合はスイングと同時に身体がくるっとホームベースの反対側に回転します。

そしてバットの軌道が綺麗で、かつ流れ星のように速く見えます。打球はふんわりとライトスタンドのポール際に消えていきます。

身体の動きが独特すぎ、そしてヘッドスピードが速すぎて一瞬何が起きたのかわかりません!

この「くるっ」とした動きは一度見たら忘れられず、何回でも見たくなります!

このセンスあふれる打撃で、前人未踏の福岡ドームでの1試合3本塁打を成し遂げました。

他の球場とは桁が違う、フェンスがべらぼうに高くホームランテラスもない昔の福岡ドームでです。

その事実だけでも、このバッターの本物ぶりがわかるというものです。

【3位】城島健司(元ダイエー、MLB、阪神)

こちらも元ダイエーの選手で、左打ちの吉永氏と双璧となる右打ちの天才打者!

吉永氏が柔らかさを感じさせるフォームなのに対し、城島氏は力強さが前面に出たフォームです。

ホームランが引っ張り方向だけでなく、センターに近い方向にも飛ぶのが特徴です。

メジャーリーグでも日本人打者としては松井秀喜に次ぐ成績を残しました。

日本球界復帰後の引き際の良さも見事でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「ホームラン部門」ということでご紹介してきました!

次回は「守備部門」としてご紹介していきたいと思います!

ぜひまたご覧ください!

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