2020年最新!【祝開幕】野球ファン必見!おすすめ守備3選!

この記事は約4分で読めます。

みなさんこんにちは!

チームネットラボのMossphloxです!

プロ野球が開幕したということで、前回に引き続き、私のおすすめのプロ野球の映像ランキングを発表します!

今回は守備部門!

前回のホームラン部門はこちらからご覧ください!

スポンサーリンク

【1位】後藤光尊(元オリックス、楽天)

ホームラン部門で1位にした後藤氏は守備の魅力もピカイチです。

守備位置はセカンド、ショート、サード、外野

特にメインであるセカンドでの美技の連発には目を奪われます!

普通ならヒットになる当たりを、かなり無理な体勢でも捕球でき、しかもその無理な体勢から正確なスローイングでバッターランナーをアウトにできる選手です。

これは百聞は一見に如かずで、とにかく一度映像を見て欲しいです!

この映像の他にも「後藤光尊 ファインプレー」で検索すると多くの動画を見ることができます。

気が付いたらどんどん動画を探していることでしょう。

この選手の場合は、年齢による衰えの少なさも折り紙付きです。

普通は年齢とともに脚力が衰え、ショートやセカンドからサード、サードからファーストへとコンバートされていくものです。

ところが後藤氏の場合、オリックスで長らくセカンドを守り、36歳で楽天に移籍してほぼ未体験の外野を守り始め、37歳のシーズンにはショートでレギュラーになるという超人ぶりです。

引退直前に参加したトライアウトでもファインプレーを連発し、最後まで衰えを知らない守備を見せてくれました。

非常に印象深い選手です!

【2位】小坂誠(元ロッテ、巨人、楽天)

言わずと知れた歴代最強の遊撃手!

「小坂ゾーン」と呼ばれる人並外れた守備範囲で、普通ならヒットになる当たりを次々とアウトにしていきます。

ショートの範囲内の打球を捕るのは朝飯前で、恐るべき敏捷性でサード、レフト、センターのエリアにまで進出してボールをキャッチします。

三遊間を組んでいたサードの初芝氏は、ショート側の打球は自分が捕れても小坂氏に任せていたといいます。

史上最もショートの守備が上手い選手は誰かと問えば、ほとんどの人が小坂氏を挙げるのではないでしょうか。

それぐらいずば抜けた守備力を持った選手です!

【3位】グリエル(キューバ球界、DeNA、MLB)

キューバの至宝と呼ばれた内野手!

メインの守備位置はサードで、時々セカンドも守っていました。

本職のサードでは送球の強さが圧倒的です!

来日して最初の試合でサードゴロを捕り、投げにくい体勢からファーストに放った矢のような送球は、全国の野球ファンの度肝を抜きました。

「グリエルの肩強すぎ」とネットで話題になったのは記憶に新しいです。

その他、ボテボテのゴロを捕球してゆっくりと送球動作に入り、唐突に強い球を投げるなど、常に見る者を驚かせてくれる選手です。

ベンチで水分補給としてフルーツを食べる姿や、DeNAのマスコットである「たぬき」(DBスターマン)を手に持って帰国する姿など、プレー以外の面でもファンの目を楽しませてくれる、非常にスター性のある選手でした。

現在はMLBで活躍しています。

もう一度日本で見たい選手です!

タイトルとURLをコピーしました