「今の会社働いてても給料上がらなさそうだし、別の会社に転職をしよう！」
と言ったことは誰もが必ず思うことでしょうし、この記事をご覧になっている方は「転職活動」をしようと悩んでいるでしょう。
転職すると、自分のモチベーションをUPさせるだけでなく、ベンチャー企業などに転職したら自分が輝けたりするのでは、と思ってしまいますよね。
でも、転職活動する上で一番重視するのは「給料」 いや、、「年収」ではないですか？
残念ながら…
先に結論を言っておきますと、
転職しても年収はUPしません！！
「えっ！そんなことないでしょ！広告でそう書いているじゃん！」
確かに、広告ではそのような謳い文句で書いているところも多いですね。
でも、これが現実なのです。
なぜ年収はUPしないのか
転職をする方の多くは「キャリアチェンジするから」年収が下がることが多いのです。
キャリアチェンジというのは異業界・異職種への転職です。
今の仕事とは違うことをしたい！
様々なキャリアを経験したい！
という気持ちは大変わかりますが、、、
「キャリアチェンジする」＝「あなたは未経験者として転職する」ので、年収は低いのです。
一部例外あり
「だったら、同業界・同業種に転職すれば年収UPするんじゃないの？」
もちろん、同業界・同業種といったあなた自身が今までしてきた経験を生かして別の会社に転職することで年収は上がるでしょう。
ここで少し考えていただきたいのは、「今までいた会社でなぜ年収が上がらなかったのか」です。
- 会社全体の業績が下がってきた
- 会社への不満があり、魅力がなかった
- 上からの指示のみ仕事してきた
といったことでしょう。
もっと詳しく「あなた自身でその会社内で努力しましたか？」と聞かれたらどうでしょう。
- 会社の成績をUPさせるようなことをした
- 周りから評価されるようなことをした
といったことがあれば、次の転職先で「上手に自分を売り込めば」年収UPが見込めるでしょう。
逆にそのような経験がない場合、次の転職活動しても年収UPは見込めないでしょう。
また、大企業からの転職は基本的に年収が下がるといわれています
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年収は上がるが限度があることを知ろう
転職活動が上手くいけば年収が上がる話をしてきました。
ただ、転職しても年収の限度があることを知っておきましょう。
例えば、現在年収が500万円の人が転職が成功して700万円になったとしても、それを超えるのは年功序列が残っているか、業績が常によい場合でしょう。
何度も転職してもよいと思いますが、自分自身のメンタルを考えるとなるべく一つの会社に安定して残って年収を維持したいですよね。
自分で事業を立ち上げることを考えよう
そこで私からのおすすめな提案として、「自分で事業を立ち上げる準備をする」ということです。
会社をすぐ辞めて事業を開始しましょう、と言っているわけではありません。
自分の経験を生かしつつ、社会にウケそうな事業を探し始めるということです。
会社員としてやっていくことはもちろん安定しますから今はそのまま続けていればいいと思いますが、年収UPして年収の壁を越えたいと思っている方は、今から事業開始する準備をコツコツと始めていきましょう。
私がおすすめなのは、「Webサイトを活用した事業」です。
今の時代、誰もが携帯電話・スマートフォンを持っており、どこでもサイトにアクセスすることができます。
しかも、初期投資が少なく始めやすいのが「Webサイトを活用した事業」なのです。
私のようにブログサイトを運営して稼ぐのもよし。YouTubeを始めて稼ぐのもよし。
失敗するかもしれませんが、トライ＆エラーでいろんなことを試してみましょう！
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どうしても転職したい場合
「自分で事業を立ち上げる勇気はないから、やっぱり転職したい！」
といった方は転職を上手にする必要があるでしょう。
その場合の転職活動をするとき、絶対に怠ってはいけないのは求人企業の情報収集です。
- 転職先の給与形態
- 企業の業績
- 業界全体の平均年収
です。
転職活動の成功率を上げたい場合
私がおすすめするのは、経験豊富な「転職エージェント」サイトです。
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