楽天モバイルが2021年4月より「Rakuten UN-Limited Ⅵ」と名称を変えてサービスを行うことになりました!
なんと1月あたり1GBまでは月額「0円」!
しかも電話し放題で0円なんです!!
「(これは最強コンビができるぞ…)」
他社携帯電話会社との最強の組み合わせ方法を皆さんにご紹介します!
Rakuten UN-Limited Ⅵとは
2021年4月からサービスが開始される楽天モバイルのプランです。
以前のRakuten UN-Limited Ⅴのプランを使っている方は、4月1日になると自動的にⅥにプランが変わります。
Ⅵになったことでデータ使用量が
- 〜1GB : 0円
- 1GB〜3GB : 980円
- 3GB〜5GB : 1980円
- 5GB〜 : 2980円
といった段階的な料金になりました。
携帯電話のデータ量をあまり使わない方にとっては朗報だったのではないのでしょうか。
また、「Rakuten Link」という通話アプリを使って電話すれば、通話品質は劣りますがかけ放題で電話をすることが可能です!
言ってしまえば、電話をたくさんしててもデータ使用量が1GB未満であれば、その月は0円なのです。
楽天モバイルはたまに繋がりにくい
そんな楽天モバイルですが、まだまだ開始され始めたばかりの携帯電話会社ですので、たまに繋がりにくい場所があります。
地下鉄やビルに囲まれた場所などで繋がりにくいという報告をTwitter上で見たことがあります。
今はパートナー回線で繋がっていても、いずれはそのパートナー回線も使えなくなる状況になりますから、注意が必要です。
楽天モバイルを使うならスマホ2台持ちがおすすめ
繋がらないという万が一のことを避けるために、楽天モバイルのみを使うのではなく、ワイモバイルなどといった既存の格安SIMも一緒に持っておくことが良いでしょう。
<楽天モバイルを使うならスマホ2台持ちがおすすめ:リンク>
スマホ2台を持ちたくない方も多くいるでしょう。
最近ではスマホ1台で2つのSIMがさせる「DSDS」スマホが誕生しています。
<関連リンク>
また、楽天モバイルは「eSIM」対応ですので、最近発売されているiPhoneを使うと楽天モバイルの電波と他の携帯会社の電波を1つのスマホでキャッチすることも可能なのです。
<関連リンク>
電話は楽天で、データ通信は格安SIMで
私がお勧めするのは電話は楽天で、データ通信は格安SIMで運用するということです。
楽天モバイルで電話(アプリ経由)しても、無制限でかけ放題0円とお話ししました。
ただ、ギガ(データ通信量)が増えてしまうと課金されていくシステムなのです。
そこで、データ通信を別の携帯電話会社の格安SIMを使ってやれば、安く済むことができるのです。
特にお勧めなのが、ワイモバイルです。
格安SIMの印象として、通信速度が遅いということが挙げられますが、ワイモバイルならいつでも高速通信!
安心と信頼のソフトバンクのネットワークを使用していますし、サブブランドだからと言って速度がかなり遅くなることはありません。
家はソフトバンク光かソフトバンクAir
ここで大切になってくるのが、家の固定インターネット回線をどうするのかということですが、ソフトバンク光を契約するのをおすすめします。
ソフトバンク光を契約していると、ワイモバイルの毎月の料金から自動で約1000円引きになっちゃうのです!
なので、一番安いワイモバイルプランにしておくと、月額約900円!
この約900円は3GBのプランですので、楽天モバイル単体で3GBを使うよりもほぼ同じ価格で高品質なネットワーク品質でデータ通信をすることができるのです。
家にソフトバンク光が引けない人は、ソフトバンクAirを導入すると良いでしょう。
コンセントに挿すだけで快適インターネットをおうちで実現することが可能なのです!
まとめ
筆者がおすすめする「楽天モバイル+ワイモバイル+ソフトバンク光(Air)」のコンビはいかがでしたでしょうか。
楽天モバイルだけ使っているのは少し不安な人や、高品質なデータ通信をしたい人にとっては最適なコンビなのではないのでしょうか。