こんにちは!
チームネットラボのMossphloxです!
この度、munetoramanさんのレビューで書いていた「XPS 13」を数分だけ使用させていただいたので、ファーストインプレッションを書いていきたいと思います!
なお、「デルアンバサダー プログラム」に参加されていたmunetoramanさんの「XPS 13」です。
それでは行ってみましょう!
まずはこの記事を!
「XPS 13」って何?
munetoramanって誰やねん
というところから「???」が皆さんの頭の中には浮かんでいるかと思います。
まずはこの記事をご覧になってからこちらの記事へどうぞ!
「デルアンバサダー プログラム」に参加されていたmunetoramanさんのレビュー記事となります!
ご覧になっていただけましたでしょうか
munetoramanさんのレビュー記事、ご覧になっていただけましたでしょうか?
どうでもいい話にはなってしまいますが、上記の記事で掲載されていた写真の場に私も同席していました!
munetoramanさんはすでに半月~1か月程ガッツリ使用されていた時期であったので、「XPS 13」のことを簡単に私に教えてくれました。
ほんの数分しか触れることはできませんでしたが、そこから感じたことを述べていきたいと思います!
性能は素晴らしい!
今回の「XPS 13」ですが、スペックが非常に良かったモデルでした!
Core i7 のCPUと16GBのメモリを積んでおり、動画編集などの重い作業もスラスラと軽快にできるような印象でした。
一般的には、Core i5のCPUと8GBのメモリでもいいのかなと思いました。
でも性能が良い方が総合的に考えるとやはりいいですね!!
タッチパネル機能は捨てがたい
タッチパネル機能付きのディスプレイが市場に大きく出始めた時は、Windows 8だったと私は記憶しています。
タブレットモードなど、いかにもタブレット端末を対抗するような形でWindows 8が出てきたと思います。
しかしながらそのころのスペックは、まだiPadなどのタブレット端末のようにスラスラと動かなかった、惜しいスペックでした。
Windows 10ではそのWindows 8のタッチパネル向け機能もしっかり入っています。
全画面タイル表示される機能(タブレットモード)もありますし!
今回のスペックでタッチパネルを「Google map」で試してみましたが、非常に役に立つと感じました!
市場にはタッチ非搭載のPCが多いものの、Windows 10 の機能を最大限に活かすためには 、タッチ機能は必須の機能だと思いました!
デザインが良い!
最初見た時に、ボディが薄く、画面のフチが小さく非常にスマートだという印象を私に与えてくれました。
今回の色は「シャンパンゴールド」という色。
このネーミングからして、一般的にはオッサン臭くなりがちな色と思われがちですが、このモデルのシャンパンゴールドはピンクゴールドっぽくてハイセンスであると感じました!
使い勝手は惜しいところ
いざ「XPS 13」を購入して使うことを想像してみました。
munetoramanさんレビュー記事にもありましたが、本体のポートは「USB-C」が主でポートの種類の少なさにかなり不便を感じました。
本体の薄さなどのスマートさは素晴らしいのですが、USB-Cの変換器を付けるとダサく、スマートではなくなってしまうと思いました。
本体の軽さは可もなく不可もなくといった感じで、個人的に本気で軽さを求めるならNECの1kgを切るモデルを検討するべきだとも一瞬感じました。
至る所のカフェでリンゴマーク(Apple製品)が付いたパソコンを使っているのを見受けられます。
ただ、たいして軽くないMacbook Air やMacbook Proが世の喫茶店に溢れているのを見ると、ほとんどのユーザーは軽さをそこまで求めていないと考えられます。
「XPS 13」はすごく軽いわけではないですが、モバイルPCとして使える程度には軽いと感じました。
(総評)まとめます!
箇条書きで簡単にわかりやすくまとめてみました!
- 軽量性と外寸はモバイルPCの要件を満たしている
- 軽さは特筆すべきではないが決して重くはない
- 長所は性能とカッコよさ
- 短所はポート
- モバイルPCを求めていて、ポートの種類は重視していないのであれば、「買い」といえる
楽しいPCライフを!
いかがでしたでしょうか?
途中、辛口なコメントのような部分もありましたが、私が数分使っての感想ですので、もしかしたら他の良い点も見つかるかもしれません!
悪くはないパソコンだとは思いますので、気になった方はぜひ購入検討されてみてください!
ではまた!